10%の勝ち組 Ebook Tooltip Ebooks kunnen worden gelezen op uw computer en op daarvoor geschikte e-readers. あなたの競馬人生を変えるマインドセット

「競馬で勝てない…」

「予想が当たらない…」

こう言った悩みに、
あなたはサヨナラできます！

私は以前、あなたと同じ悩みを
抱えていました。

「またハズレた…」

馬券を買ってはハズシてを何度も
繰り返していました。

競馬をやり始めたときに、
偶然、万馬券を当てて以来
全く馬券が的中しなくなって…

その時は競馬新聞の見方は
ろくすっぽ分からずに、

持ち合わせていた薄っぺらな
知識で競馬をしていました。

ハズすたびに「次は当たる！」
と、そんな根拠のない自信を持ち
お金はどんどん減っていきました。

競馬が好きだったので
楽しむ分には特に
問題ありませんでした。

でも、的中しない日々が続くと
ストレスがたまる一方で…

当時の私は、配当の大きい
馬券を中心に購入しては

「これが当たれば１０万円の
配当がつくぞ！」

という感じで、いつのまにか
負け分を取り返すことしか
頭にありませんでした。

結局それがハズレの連鎖を
生んでいたんですね。

当時、働いて得たお金はほぼ
競馬に消えていきました。

その結果生活苦になって
好きなモノは買えずに、
遊ぶ事さえできませんでした。

友達からは

「お前ほんとアホだな」
「当たんないのに競馬すんなよ」

口を揃えたように言われました。

ですが、私は性懲りもなくまた

「勝ちたい！」

その気持ちで「競馬を勉強しよう」
そう思い立ちました。

まず始めたのが競馬新聞の
読み方をマスターすることでした。

しかしあまりの難解さに
「これは難しい…」
「やっぱり無理だ」

勉強を始めてたったの１日で
挫折してしまいした。

「楽して勝てたらいいな…」

私はただそう思いました。

競馬の無料予想サイトに登録して
その買い目通り馬券を
購入したりもしました。

しかし上手くいかず
増えるのはハズレ馬券ばかり。

「もう生活が苦しい…」
負け続けた結果、家賃は滞納して
電気も一時期止まりました。

そんなある日、スマホを見ていると
「毎週万馬券的中！」
「あなたに的中をお届けします」

こんな広告の競馬サイトに
出会いました。

もう迷いはありませんでした。
「すぐに登録しよう！」

３万円程の有料情報を購入し
期待に胸を膨らましました。

「これでやっと勝てる！」
「支払いができる！」

有料情報を購入したその週末
朝から今までに感じた事のない
緊張感と期待感が私の全身を
包みこみました。

ウィンズに到着して
手を震わせながら
有料情報の買い目通りに
馬券を購入しました。

購入額は２万４千円でした。
生活が苦しくきつい状況でしたが
大金を絞り出し腹をくくりました。

「大丈夫！絶対当たる」
そう自分に言い聞かせました。

ウィンズのモニターから聞きなれた
ファンファーレが流れてきました。

購入した馬券を強く握りしめて
「頼む」念じるように呟きました。

ゲート入りは順調。
「ガチャン」ゲートが開き全馬
一斉にスタートしました。

買っていた馬はまずまずの
スタートを切りました。

後方のほうにポジションを取り
仕掛けのタイミングを窺います。

レースが終盤に差し掛かります。
最後の直線。

騎手からムチが入りました。
「頼む、頼む、来てくれ！」

買っている馬は後方から
追い込みにかかります。
「行け！差してくれ！」

しかし全く伸びません。
足が全く動かずに走りません。
後方のままゴールしました。

・・・

終わった

レース後、私は
抜け殻のようになりました。

「もう、このままだと無理だ」

競馬で消えたお金は生活費と
支払い用のお金でした。

どうしていいのか分からず
家で一人泣きました。

さらに追い打ちをかけるように
当時付き合っていた彼女に

「ギャンブルばっかりやって
ほんとに何してるの！」
「もう無理だから、別れて！」

競馬の浪費を理由にフラれました。

お金も人も失いました。
食事もできず仕事も手に
つきませんでした。

それ以降、競馬はやらなくなり
極貧生活を送っていました。

しばらくたってから、たまたま
一人で立ち寄ったバーで、
３０代のある女性と出会いました。

実はその女性こそ私の競馬の
師匠となる人でした。

一人で飲んでいたこともあり
声をかけられました。

「お兄さん競馬とかってします？」

競馬というキーワードにすぐ反応して

「はい、競馬好きですよ！」

するとその女性は笑顔で
「競馬って素敵なスポーツよね！」

そう言ってこう続けました。

「でも競馬をただのギャンブル
思ってる人は嫌い」

自分のことを言われている
気がしてとっさに

「どうしてですか？」

と、質問しました。

するとその女性は強めの口調で
「競馬には色々な人が携わって
成り立ってるし」

「その人たちの気持ちを分かろうと
しない人は嫌いなの」

「だからそういう人たちは絶対に
競馬で勝てないよ」

妙に納得した自分がいました。

「ギャンブルとしか見てなかった…」

そして自分の中の何かが変わりました。

「この人なら負け続きの自分を
変えてくれるかもしれない…」

「素直に今までの負けを打ち明けよう」

辛かったことを思い出して
涙を流しながら打ち明けました。

するとその女性は言いました。
「本気で勝ちたいなら私が
教えてあげるよ」

「その代わり競馬をただの
ギャンブルだと思わないでね」
「約束できる？」

そう優しく言われ涙を袖でふき
鼻水をすすりながら

「お願いします」

そう言いました。

それから三日に一度のペースで
競馬を教えてもらいました。

その女性は競馬歴７年でずっと
勝ち続けている勝ち組でした。

その女性から競馬に対する考え方や
予想の手順、馬券の組み立て方などを
様々な視点で馬券術のノウハウを
教えてもらいました。

するとわずか１ヶ月程で徐々に
馬券が当たり始めて

さらに万馬券も的中したのです。
競馬は運の要素もあるので
「たまたまかも」

そう思いましたが杞憂でした。
２ヶ月目にはプラス収支になり
３ヶ月目もプラス収支でした！

半年後には支払いから追われる
生活から解放されたのです！
今では月単位でほぼ毎月
プラス収支で競馬をするのが
楽しくて競馬を大好きになりました。

私に競馬を教えてくれた女性の
馬券術のノウハウは私の
人生を変えてくれたのです。

結果が出たことである友人が

「俺に競馬教えて欲しいんだけど、
競馬で勝ちたいんだ…」

と、相談してきました。

昔の自分と重ね合わせ
快く教わった全てを
友人に教えました。

すると教えた次の週に
いきなり馬券が的中したのです。

さらに次の週にはなんと
７万円の万馬券を的中
させたのです。

しっかりプラス収支で友人は
１ヶ月で結果を出しました。

それ以降友人はコンスタントに
馬券を的中させて今では良き
競馬仲間となってます。

競馬で勝ちたい儲けたいという
あなたに私が教わった馬券術を
本書で公開したいと思います。